サンプリングレート

ちょっと仕事関係のネタで使えないか調べたのですが、音声信号のサンプリングレートは電話レベルで11khz 8bit ラジオレベルで22khzや33khz の16bit CDなんかだと44.1khz 16bit DATは48khz だそうです。
電話レベルの品質を確保するとなると、11kB/sの帯域が必要ですね。シリアル通信経由だと14.4Kとかその上だと19.2Kで何とかなるかな。
あとはエンコードとデコードをやってくれそうなICがあれば幸せっと。

これって動力シミュレータ?

Interface誌の2006年2月号の15ページにスピーシーズという会社が開発したリアルモーションシステムが簡単にですが紹介されていました。
これはロボットの統合開発環境らしいのですが、記事ではモーションエディタで作成したデータに関して干渉のチェックや重力の影響を考慮してシミュレーションできるとか。
価格は150万ですが、協調制御(先月のASIMOのバージョンアップ発表で、コンパニオンと机を持っていたあのような作業)を研究するようなところなら、余裕で買えるでしょうねぇ 望遠
あとは、外部との接触のシミュレーションというか、接触時の制御やらセンシングかな

俺は何やってんだか・・・