人生のつながり

昨日家のそばに出来たアピタの本屋で風雲児たち (幕末編5) (SPコミックス)を見つけたので購入.ついでに何気なく見た雑誌のダビンチに作者のみなもとたろう氏の事が書かれていたので購入.
風雲児たちとの出会いは,今は亡き横山光輝氏が項羽と劉邦コミックトムで書いていた頃までさかのぼります.
当時三国志をおぼ集め終えていたので,コミックの裏に風雲児たちの宣伝文句を見て書店で雑誌を注文して,見たのが始まりです.
今でも覚えていますが,潮出版の方のコミック19巻の高野長英の紹介のはなしでした.
それから一気に集めて現在の幕末編まで繋がっています.
雲竜奔馬は出版社に何かあったのか4巻までしか買っていないのですが,今アマゾンで見たところ雲竜奔馬 5 希望コミックスまであるようですね.

同じくダビンチの書評に宮大工の話がありました.西岡常一氏の事かな?って思ったら木のいのち木のこころ〈人〉の人が著者じゃないですか?西岡氏とは上に書いた風雲児たちの時からずっと遅れて,高校のときにアスキーのログイン誌に連載されていた,くねくね科学探検隊(鹿野司)からです.これはなかなか面白くまとまっていたので今でも切り抜いて大切に保存してあります.特に好きなのが,この西岡氏の関係する学習に関するはなしです.

これらに関することがダビンチで繋がったので,ちょっとうれしくかつ人生のつながりという物を感じてしまったわけです.