ポリシー

寝床で読んでいる戦いの原則―人間関係学から組織運営の妙まで (PHP文庫)ですが,やはり人間きちんとポリシーを持っていないといけませんね.
意図的に読んで身に付けていかないと,特に技術系の人間は色々振り回されてしまいますから…
憂鬱なプログラマさんのところで紹介されていた,恋愛は政治学(だったかな?)と同じで,何事にも駆け引きが存在するわけでして,改めてポリシーの重要性を認識してみたわけでした.
ちなみになんでそんなことを思ったかというと
http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20050125#p02
を見たから.
ちなみにスタンスを早期に明確にする事に関して,紹介している本には確か
”明確にしないと,両方から攻撃される事になる”
見たいな事がかかれていました.
というかこれは強国にはさまれた弱小国の場合なので,ネットのようなところの場合,アクセス数とかそのサイトに何を求めてきているか,見る側のスタンスとかも絡んでくるかも.
ネットの場合なら,自分はこうって決めて,情報を集めて展開していけば良いからそういった意味ではちょっと違うのかなぁ?ん〜
クラウゼウィッツ兵法―ナポレオンに勝った名参謀の戦略もちょっと気になるなぁ

ポリシーを連発していたら,燃えるお兄さんってマンガを思い出してしまった…

あまぞんさんを巡っていたらこんなのを見つけた.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/1K9I7EVJ86W6N/ref=lmq__1_4/249-3795576-9346753
一部はすでにもっていたりするし(情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記 (文春文庫)),工兵入門―技術兵科徹底研究 (光人社NF文庫)なんて裏方っぽくて良いなぁとおもってしまうし,松村 劭って人はやっぱ基本なのかなって思っても見る.
兵站の本があれば欲しいんだけど昔,原書房だったかの兵站の本はすでに絶版になっていたしなぁ.
学研の戦略・戦術・兵器シリーズだっけ?がもっといっぱい出てくれるとうれしいな.
家にある武経七書(一冊1円50銭だったかの昭和初期の本.中学時代に今は無き古本屋でセットを見つけて親に3万もらって購入)読み直そうかな.でも仮名遣いが古いんだよね… どっかの出版社の名著シリーズみたいなので,七書全部あった気がするなぁ.七書でセットになっているわけじゃないけど.

ってみていたら武経七書あった
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/2D5BJ2B0HMV1Q/ref=lmq__1_3/249-3795576-9346753
プレジデント社だったかなぁ?新しく再版したのかなぁ?岩波とか講談社とかメジャーな出版社だった気もするんだが…

あぁ仕事しなきゃ.