さてどうなることやら

知り合いA氏に、別の知り合いT氏から走行会の連絡が来たことを伝える。
今までA氏に対して、ミニサーキットに連れて行ったり、そこでの練習会の案内を渡したりしたが、今回を最後にこういった連絡をするのをやめようと思う。
何かを目指す場合、仲間は当然大切である。そして何より、自分を導いてくれる存在が何よりも大切であることは、ある程度経験を経た人間ならば言わずもがなであろう(使い方あってるよね?)。
彼にはこの2回のチャンス以外にも自分がジムカーナをやっていることを伝えているので、そういった意味でもチャンスを与えていたことになるが、これらにも反応がなかった。
A氏には後輩の人がおり、その彼と仲良くミニサーキットを目指しているらしいのだが、その後輩君も残念といわざるをえない。
もっとも、後輩君にもやる気があれば自分で仲間を見つけていくことができるだろう。
多分こういったことが、天の導き(拳児ふう)とか運命(一般論ふう)とか知識の増大に伴う視野の拡大(ni4n0SYouふう?)なんていうことになるんだと思う。
一応、インテグラレースに参加している人を知っているし、その人の主催しているクラブの人がシビックレースに出場しているのも知っているので、そういった人を紹介することは出来たのだが、今はそういった状態ではないということなのだろうか。
車で遊ぶのはとてもお金が掛かるし、何かあったときも人命に関わりやすい遊びである。
インテグラレースに参加している人のクラブでも、入会希望者のレベルをみてから入れようか?なんて話しもしていたくらいである。
人生そうそう、チャンスがあるわけでもない。すでに機会が失われたものも数多くある。他言できないものの中にそういったものもあるが、なにより、機会を得ることが出来たのであれば、死ぬ気で頑張ることである。
某氏の主催していたあるあつまりでは、その集まり自体希少なものであったが、主催者が毎回「今回でやめてしまおうか?」と話していたそうである。お弟子の方からの話しであったが、主催者との縁が切れてしまうので、必死で頑張ったそうである。