いけませんねぇ

すっかり更新をサボってしまいました。
揚力に関して、ベルヌーイの法則で、翼の上面を流れる空気の速度が速く、下面を流れる空気の速度は遅いため、気圧差が生じて揚力になる。というのがどうにも理解できず*1、正月に、密度一定空気中を翼が横断する場合、当然翼の前後で密度一定って事で、距離の長い方が強制的に(?)速度が速くなり揚力になるかも。って思っていたのですが、本日http://grape.astron.s.u-tokyo.ac.jp/~makino/papers/synchro/synchro-e.htmlを見て、なんかよくわからんが、上面の方が速度が速くって、下面の空気より先に後方に到着するとかって書いてある。
ん〜 揚力偉大なり(わかっていない)

というわけで今年もよろしくお願いします。

*1:上面のほうが距離が長いのだから、気圧差が逆に生じるのじゃないか?と思っていた