金と時間

マンガ喫茶
capeta カペタ (1) (KCデラックス)
capeta カペタ (1) (KCデラックス)
の11巻までを読みました。
その後、家にある
セイバーキャッツ 1 (ニュータイプ100%コミックス)
を読み返して、やっぱり金と時間はとても重要だと感じました。
以前にも書きましたが、カペタに関して、貧乏な主人公が頑張る姿はどうでもよく、むしろ環境を作る部分に憧れというか辛さを垣間見ると言うか、とても良かったです。
セイバーキャッツでも、主人公が天涯孤独の身になったときに、財産を処分して師匠に拝師(パイスーまではしていないかもしれませんが)して、環境をつくり(背水の陣)武術に打ち込みます。

それぞれは全然違う話なのですが、泥臭い部分というかその辺のやりくりの大変さを少し理解できたから、この辺のことが面白く感じるのかな?

そうでなきゃね、運転できない分を日々の筋トレで補おうなんて思わないし、続けられませんよ。っと。
最近、弛んできてヒールトゥが甘いので、引き締めて掛りましょう。