自民党総裁選から中朝戦争まで?

読売グループの総力あげて麻生を潰すとナベツネは言った - アンカテ

    筆者は、GHQ占領下言論検閲を専門に近現代史を研究しているが、公開情報を分析するだけで9割以上の真相が明らかにすることができるのです。今回の一連の報道で一番酷いのは、日テレと読売新聞です。17日読売朝刊一面トップは、「福田氏圧勝の勢い 本紙調査 衆参213議員支持世論も福田氏58%」と、見出しを打っているのだ。読売新聞は、何か相当焦っているようだ。この世論操作は、まるで人民日報と同じではないか。今回の世論操作を見ると、朝日よりも読売が突出しなくてはならない理由を分析すると、戦後史の闇がある。現在、安倍首相と麻生首相誕生を望んでいないのは、中国より米国なのは歴然としているのだ。それは、米国と同盟国であって北朝鮮問題では、日本の国益と一致しない。これは、専門家にとって周知のことだが、元読売新聞社正力松太郎は、CIAのスパイだったことが米国の公文書で明らかになっている。今、日本で進行していることは、GHQ占領下の言論統制と同じなのです。筆者は、ITのことは、よくわかりません。論文として発表する時間がありません。この書き込みを著作権フリーとします。使用するときは、全文掲載することだけを条件とします。
    丸坊主日記 一ヶ月足らずの政務官・・・。への水間政憲氏のコメント

”現在、安倍首相と麻生首相誕生を望んでいないのは、中国より米国なのは歴然としているのだ。”

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今回、米国の大統領は2001年からずっと共和党のブッシュのままであって、7年間交代してはいないが、2006年11月の米中間選挙で米議会上下両院で米民主党が多数党になって以来、米国の外交政策は「中朝戦争賛成派」の米民主党の思惑通りに急展開し、かつて1994年に米朝間で合意された「北朝鮮が (未完成の、軍事的に無意味な)核兵器をわざわざ廃棄してみせるパフォーマンスと引き換えに、米国が中朝戦争の軍資金になるような経済援助を与える」という方式の再現に向かってひた走っている(小誌2007年6月7日「安倍晋三 vs. 米民主党〜シリーズ『中朝開戦』(7)」)。
他方、米国の安全保障にとって決定的に重要なこの時機に、日本の首相の座には「中朝戦争反対派」の安倍が座っている。安倍は北朝鮮による日本人拉致問題を口実に、日本が(日朝国交回復後に)北朝鮮に経済援助を与えるのをひたすら遅らせようとしており、このまま中朝開戦の時機まで安倍が首相の座に居座り続けたのでは、中朝開戦後に『核兵器廃棄のごほうび』という名目で米国が日本海経由で北朝鮮に石油を搬入するうえで(海上自衛隊などの協力が得られず)作戦に支障をきたすかもしれない(小誌2007年5月14日「罠に落ちた中国〜シリーズ『中朝開戦』(5)」)。

の”他方、米国の安全保障にとって決定的に重要なこの時機に、日本の首相の座には「中朝戦争反対派」の安倍が座っている。”


ん〜
中朝戦争というシナリオでしょうか?
まぁ、麻生太郎が総理大臣になっても中国に文句を言えて外務大臣やれる人っているのかな?という気はします。
日テレの件はTVをほとんど見ていないので解りませんが、もしかして結構とんでもないことになるのかな?
知り合いをちょっと突っついてみようかな?