怖いな

http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-August/002978.html
http://133.83.35.54/~kjm/admin/で紹介されていた.
たかがマンガ一つにここまで書くかという感じ.
もちろん間違いや偏向気味な点はありますが,今までの事を思うとそれでも良いのかなと.
仲良くするためにはルールを決め守らなくては成りません.子供の躾も結局はこのルールをどれだけ覚えさせるか,実行させるかということだと思います.
その点韓国と言う国は,著作権違反や過去の決定を覆したり,他国の領土を占拠したり,しています.
これらの事実を教え,ルールを守らない人間が近所にいることを認識しなくてはならない.
そのための本だと思います.
この点を明示せずに,ファシズムだとか右翼化とか書かれても,トチ狂っている左翼家が喚いているようにしか見えません.
共生するために敵を知ること,そして己を知ること.
そのために多少右傾化しても良いのではないでしょうか?
所詮社会としての理想がどこにあるかと言う点に関して,たかが2つの主張が行き来しているだけのことでしかない訳ですし・・・

追記:
この本を読んで,若者が変な行動をする(と考える)と思う人は,自分達もそんな軽い気持ちで過去に左翼にかぶれたって証拠なのでしょうか?
どうせならその過去を反省する意味で,自分達はマスコミに踊らされてこんな行動を過去にしたんだよ.って自己反省してみたらいかがでしょう?
少なくとも,今まで知らされなかった事実や,マスコミが隠していた(電通の支配)事を知ることが出来ると言う点で,世間が評価しているのだと思います.