お手伝い

久しぶりにお手伝いをしました。
人数が足りないといっていたわりには、すんなり行ったと講評がありましたが、トラブルが無かったのが何よりです。
でも、ミッションか何かに不調が発生した車が、ゴール後「キュルキュルキュル    ボン」といって止まったのにはびっくりしました。
流石に慌てて何人かで押して、バリケードの外に出しましたね。原因はなんだったんでしょう?やっぱりミッションなのかな?


今回は、某チームに所属する全日本の方が、これからJAF戦を主催するらしくお勉強に来ていました。
1トライ目は計時や全体運営を、2トライ目は技術をやっていました。
オフィシャルとして顔を見るのは2回目でしたが、今回色々お話できました。
なんと言うか、営業系というか何でも話せるというか、自分とは違うなぁという感じ。
初対面というのも有ったのかもしれませんが、良い感じでした。
話していて、「ジムカーナなんてドライバーが99%だよ」と言っていたのが印象に残りました。
自分と言う”我”を抑えて、車を生かしきるように操作する。と言う意味でドライバーが99%だと認識しています。


お手伝い終了後、練習開始となるのですがどうにも体が動かず、往生しました。
コースを3回ほど走り、目標の4秒落ちというどうしようもない状況。今回、他人のタイムを見ていないので(いつも同じくらいのタイムで走る方が練習せず帰ってしまった)どうなのかわかりませんが、サイドターンはメタメタ。
荷重が移る前に、あれこれ操作していて激しく後悔。
とりあえず、パイロンを置いてどのように車が動くかを確認して行きたい思います。


なんと言っても、舞い上がるというかとっちらかる事に変わりが無かったので、進歩が無いなぁと・・・
もっとタイヤや荷重に注意していきましょう。