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昨日書いたVMwareネタを元にdebianをインストール中。
ちょうどsargeの本が手元にあったので、それを入れているのですが、rootの言語ロケーションが日本語になるのってどうなんだろう?とりあえずkonを入れないとどうにもならない感じ うがぁ・・・
追記:
debian sargeのインストールはとりあえず出来たようだが、日本語フォントが正しく設定できていない状態。
他にも遊ぶためubuntuなるディストリビューションも遊んでみようと思う。
Ubuntuの入手 | Ubuntu Japanese Teamを見たところisoイメージだったので生まれて初めて(大げさ?)daemon toolsをインストールしてみた。
daemon tools自身は直感的で非常に使いやすい。ためしに以前落としたKnoppixを起動したところ問題なく起動したようである。VMware自身がドライブ順に読んでいくようなので(直接指定するような設定が見つけられなかった)、本体の物理ドライブにはブート可能なCDは入れておけないようである。
debianは別のマシンで付録のDVDをイメージ化してUSBHDDで持ってきてdaemon toolsでマウントしてaptで環境を作ってしまおうかな?
そうそう。日記を書くときの文字をいじったりするツールバーみたいなところのスタイルが変わりましたね(遅い?)。
昨日のリンク先から内容をコピペさせていただきます。まずはHDDイメージの作り方
> qemu-img.exe create -f vmdk d:\vmware\filename.vmdk 10G
つぎに設定ファイルの編集
config.version = "8" virtualHW.version = "3" memsize = "256" ide0:0.present = "TRUE" ide0:0.fileName = "filename.vmdk" ide1:0.present = "TRUE" ide1:0.fileName = "auto detect" ide1:0.deviceType = "cdrom-raw" floppy0.fileName = "A:" ethernet0.present = "TRUE" ethernet0.connectionType = "nat" usb.present = "TRUE" sound.present = "TRUE" sound.virtualDev = "es1371" displayName = "Fedora Core4" guestOS = "other26xlinux" nvram = "filename.nvram" scsi0:0.redo = "" ethernet0.addressType = "generated" uuid.location = "56 4d 4a 15 2a 3f 49 70-03 c9 82 f3 02 82 dc 4c" uuid.bios = "56 4d 4a 15 2a 3f 49 70-03 c9 82 f3 02 82 dc 4c" ide1:0.autodetect = "TRUE" ethernet0.generatedAddress = "00:0c:29:82:dc:4c" ethernet0.generatedAddressOffset = "0" checkpoint.vmState = "filename.vmss" tools.remindInstall = "TRUE" ide0:0.redo = ""
赤いところを適宜書き換えるそうです。
しっかし本当に何でもできるようになったなぁ 幸せだ
メモ
久々に本屋にあまりに読みたい本がなく、孫子とビジネス戦略―成功し続けるリーダー、企業は何を考えているのかを探そうとしたのに、タイトルまで忘れていて、守屋洋のせがれの本って事しか覚えていなかった目にどうしようもなかったことがあったので、忘れないようにメモ。
引き続きVMware
ubuntuのダウンロードが終わらないので、余勢でmonaの0.3をISOイメージで落として実行してみる。画面が白くなって以降のプログラムの何れかでハードウェアを検出しているらしく、この段階でVMwareのゲストOSをアクティブにというかゲストOSをダブルクリックしておくというか、要するにゲストOSを操作する状態にしておかないとマウスの認識でエラーになる模様。
あとHDDのイメージを作って初めて起動する場合、変なダイアログが出てくるが、これはcreateを選択すればよい模様。
肝心のMONAはコマンドが解らないので何も出来ず、BAYGUIを起動させても終了のさせ方がわからないので、どうしようもなくなって終了させてしまいました。ごめんなさい
そういえば
VMwareで提供するNAT機能って要するにDHCPサーバでかつホストのresolvへのブリッジな感じなんだけど、ゲストOSから見てHUBみたいになるのかな?
ゼロから始めるハッカー養成講座 (白夜ムック (211))ってやられサーバまでは用意していなかったはずだけど、VMHub(勝手に命名)でブリッジすれば仮想上で攻守が再現できるし、VMReal(勝手に妄想 etherealのVM版)でキャプチャも出来るし(その必要はないだろうけど)、いっそのことVMLanとかVMWanとか作れるようにして(いつもの妄想全開)、ネットワークそのものをシミュレーションできれば、それはそれでなんかならないかな?未踏でやってくれないかなぁ?とか言ってみる。
でも、製品版では実装されていたりして・・・
追記:
突っ込みが入らないうちに・・・
えーっと製品版というかいわゆるWMware(評価版が30日つかえる方)はゲストOS同士で通信可能ですね。そういえばゼロから始めるハッカー養成講座 (白夜ムック (211))=あの本も30日の評価版がついていたような・・・
あぁ恥ずかしい。
というわけで、上の妄想は半分は実現済みでした。検証が甘くてごめんなさい。
ちなみにubuntuはインストールできたのですが、ログインマネージャから進めず(IDが入れられない)かといってctrl+alt+backspaseでコンソールに行っても数秒でログインマネージャに戻されるという外道な設定だったため遊ぶのはあきらめました。
belenixなるopensolarisベースのLiveCDも起動しましたが、動きが止まってしまうので、放置(原因不明)。
lg3d-livedなるものも遊んでみています。あとXenoppixを頑張ってダウンロード中。