ロックトゥロック

の練習を続けています。少しずつですけど・・・
握力以外に、上腕の力や肩の柔軟性とかも必要な感じがしますが、そういった体作りに関して何か無いかなぁ・・・
ちなみに、旧SpeedMind誌で現在NWRCだったかなPWRCかな?で活躍されている新井敏弘氏が全日本か何かで優勝したときのインタビュー記事があって、ロックトゥロックの練習をしたと書いてあったのですが、その段落中に2速全開でできるようになるまで練習したというくだりがあるのですが、この2速全開のときの主語がわからないんですよね。
だって2速全開って普通車なら60〜80Km/hのはず。それでロックトゥロックって訳解らないですよ。
現在しょぼしょぼのスラロームが1速4〜5000PRMで多分30Km/hくらいじゃないかな?
もちろん、スラロームとしての間隔は長くなるでしょうけど、一体どんなんやねん?と。砂利道で練習していたらしいことが書いてあったので、タイヤはグリップするのか?など考えてしまいます。
やっぱり世界に行く人はこのような訳解らない練習をしないといけないって事でしょうか。
自分は世界は目指しませんが、それなりのところを目指す以上、練習はそれと同等もしくはそれ以上をしないといけませんしね。
サイドターンでも、パイロンから30cm以内に寄せて回るみたいな事が書いてあったしなぁ・・・

明確な基準というか目標を設定しないとあかんわなぁ。