取り組む姿勢
http://exesports.at.infoseek.co.jp/kenkyuukai.htm
の研究会レポートは秀逸ですね。
http://exesports.at.infoseek.co.jp/report13.htmとhttp://exesports.at.infoseek.co.jp/report14.htmしか読んでいないのですが、読んでいてうれしくなってきますね。
お金・時間の管理・自分自身(意識のもち方) は全ての学習におけるキーワードでしょう。
何か一つが欠けても最終的な向上は得られないでしょう。
セイバーキャッツ 1 (ニュータイプ100%コミックス)だったかセイバーキャッツ (2) (ニュータイプ100%コミックス)のどちらか忘れましたが
○○拳で飯を食い、○○拳で糞をする
という表現がありました。別に拳法に限らないことだと思います。
お世話になっているところの人が言っていました。
彼らは24時間車のことを考えている
別に誇張だとは思いません。下の階級であってもチャンピオンはチャンピオンです。それだけの実力を持ち、発揮した結果です。
日常でも常に意識を向けましょう。例え運転していなくても、自分の肩に力が入っているかどうかとか自分にどの方向からどれくらいの加速度が掛かっているか?くらいは意識できないと駄目だと思います。
四六時中、24時間365日練習することはたんとありますから。
追記:
練習量の具体的な数字がかかれていました。
http://exesports.at.infoseek.co.jp/report2.htm
私は黒谷さんとその仲間と週に2回の練習を欠かさなかった。運良く全員がEF8で3人〜4人がいつものメンバー。場所は山奥のある敷地を借りた。タイヤがなくなれば、ノーマルタイヤでもやった。あめがふってっも、雪が残ってても、早朝でも深夜でも。それを約2年間続けたのである。
地区戦上位に入るための基準の一つがこれでしょう。
これを読んでいただいた方々には、ぜひこの話を鵜呑みにしてほしい。 何も疑うことなく練習に励んでほしい。そうすれば必ず「あっという間に速くなれる」のである。 佐川選手は、疑うことなくまんまと鵜呑みした一人である。 そして私は、私が過去に受けた温情をお客様に返すべく、この仕事を始めたのである。
いずれ読みに来るかもしれない仲間や未来の自分の為に。