LSD搭載車両のアンダー

久しぶりに雑誌をめくっていたらLSDの原理について書いてあったので読んでみた。
が、頭が悪いため未だに差動ギアでうまく差動動作する状態と、方輪が浮いたときに浮いた側に全てのトルクが掛かってしまう状態が理解できない。
内輪側を回さないようにするのだから、外側を固定する状態に対して、反対側に力を掛けない。という流れだと、浮いた輪には力が掛からないって理屈にならないのだろうか?
ん〜 だめだめ。


で、当たり前のことかもしれないけど再確認。
LSDが入っていると差動を制限するので、今までコーナーでアクセルオンでも曲がって行けたのが差動しなくなるために、アンダーになる。
繋がっていなかったピースが繋がる瞬間ってうれしいですね。
最初に書いた納得できない部分は実際のギアが解れば納得いくのだろうか?
産業技術記念館にでも行こうかな。残っていれば無料のコーナーに差動ギアが有ったはず。