今月の反省

  • どこでもリアをスライドさせるのではなく、グリップするところと区別する

 滑りすぎと言われました。もっと少しのスライドで終わらせるようにするべきだそうです。これは自身のセンサー感度を上げるのと、それに対する処理を覚えるという感じでしょうか。
 あと、アンダーが出ているのに対処できていないとも言われました。これはアクセルのパーシャルの操作を練習するしか無いでしょう。

  • 先々を見て、ライン取りを考えながら走る

 目印のパイロンを直線的に繋いでいると言われました。あと、すぐ次のパイロンしか見ていないとも。
もっと先を見て、クリップにするべきパイロンにはきちんと近づくように言われました。

  • 横Gが発生していないと、ノーズターンだろうがドアターンだろうが曲がれない

 ここ半年ほど、全てのサイドターンをドアターンでやろうとしていて成功率が良くないのにも関わらず、コースを走行すると、なんか曲がれていたりしていて、なんかちぐはぐでした。
 そこで、久しぶりにノーズターンを練習したところ比較的上手く出来て、その後ドアターンも少しだけイメージ通り出来ました。
 やっとこの二つを明確に区別できるようになってきた気がします。
が、どちらにしても横Gが発生していないといけないのは確実で、操作というアウトプットと感じるというインプットの両立が意識できてきたと言うことでしょう。

現在は
 きちんと減速。スライドするリア。ブレーキを抜いて十分な横G。でノーズターン
 きちんと減速。十分な横G。スライドするリアとアクセルONでの巻き込み。でドアターン
というイメージです。

あと鵜飼文敏さんの講演「ハッカーのソフトウェアエンジニアリング」の動画を公開しました | 日経 xTECH(クロステック)にあるPDFを読んで、”知識の習得の仕方”というスライドの項目がどんなことにも共通するなと思った次第。
運転でも助手席に同乗してもらったりさせてもらったり、外から見てみたりいろいろやらないと上手くなれませんからね。

そうそう。某地区戦トップクラスドライバーと雑談で、やっぱりお金でしょ。の一致は面白かった。
金さえあれば、車を作って飽きるほど練習して、むちゃくちゃ上手い人でも拘束して講師に出来ますからね。
あぁ お金お金。