上達論
たまたま昨日読んでいた記事で
http://homepage2.nifty.com/alsyy/mental.htm内の
第5章 プログラム化 据銃と照準・撃発・フォロースルーを一体化させ、練習を重ねますが、この時に注意することは、在るがままを 感じることです。 今こうなっているという感じをつかみます。こうではないかなと思える感じが掴めてきても、急がずにそのポイン トに注目し続けます。 するとこのチェックポイントが他のチェックポイントと微妙に関わっていることが分かります。この自然に分かると 言うことが大切で、ついつい あっ このポイントだ と思うと、ではこのポイントをどうすれば良いのだろうとすぐ に考えて、あれこれ思考錯誤しがちです。これでは折角掴み掛けたポイントを逃してしまいます。 ひたすら注目しつついつもの一連の流れを練習し続けます。 注目しているうちに少しづつポイント同士の連携が見えてきます。連携が見えてきて始めて、ではこのポイント をどうすると次も同じように再現できるのだろうかと考えます。連携が見えてきて始めて積極的にいろいろ試し て再現性を探ります。旨く行けばそれを強く意識して体に覚え込ませ、うまく行かない時は一歩戻って再度チェ ックポイントの観察を行います。そうして、連携の輪を広げていくとチェックポイントの輪は、重要なポイント数カ 所に収束されていきます。チェックポイントが減れば短時間で据銃良しの感覚に持っていけ、次の撃つ事の洗 練に繋げられます。
と、本日読んだ
http://www.es-azur.com/room.no-037.htm内の
そして、最終的にはそれらの細分化された意識と操作が大きな1つの流れとなって次の流れに自然に繋がっていけるようになってしまえば、鬼に金棒!愛車にスーパーオーリンズ!(笑)となるはずです。 というわけで、本日の結論は 「細分化された修正という動作は1つのコントロールの流れに溶け込んでしまって、タイムアップするタメの重要なスパイスとなる。そして、それは修正という後出しの操作ではなくなっていて、結果的に勘違いしていた走りの組み立てをも知らない内に修整してしまう。」
が非常に似ていて良かった。
なんという良スレ・・・ スレタイを見ただけでワクワクしてしまった このスレは間違いなく伸びる / ̄\ | ^o^| \_/
のAAを貼りたくなるくらい。
しかも、丁度週末運転中にストレートもコーナーの開始区間だよなぁ。というのを意識していたので、タイミングが良かった。
次回の練習会で全体を意識したいと思う。