MR2(SW20)横乗り
初めてMR2の横に乗った気がします。
で、感想ですがリアタイヤの滑り出しが解らない。本当に解らない。
いつも参考のために横乗りする車は、普段乗っている車と同じ駆動方式が良いと考えていた為FFばかり乗っていたのですが、ちょっと時間があったので、勉強になるかな?と軽い気持ちで乗せていただきました。
普段であれば、リアが滑る感覚や滑った時の状況において、視覚以外の情報(例えばジャダー?や車内に発生する音や振動)も使って探っていたのですが、MR2ではそれが無いまま突然滑り出して、視覚や慣性が変わっていった感じでした。
ドライバー様のとの話しで覚えているのは、スライドが始まり、回復させる時点に達したら軽くアクセルを開けてリア荷重にする。その際リアタイヤの限界を越えない範囲でリア荷重にしなくてはならないので、FFに比べて非常に繊細な操作が要求される事(FFは滑り出した場合、スライドを止めるだけならアクセルONでリア荷重にしてやれば勝手に止まっていくので非常に楽です。レベルが低いからそんな操作だ、とも言えますが・・・)。
あとタイヤの温まり方について、フロントが暖まってくる頃にはリアが発熱しきっているので、舵を入れて食いつく感覚に対して、スライドを止めるアクセルをそれまでと同じだけやってしまうとパワードリフト状態になってしまうので、どんどんアクセルONの量を減らさないといけないと言っていました。
難しいです。非常に難しい。
よく練習にはもってこいであると、AE86と並び賞されるのですが、個人的には初心者には絶対勧めません。お金に余裕があってどれだけでも修理できるというなら止めませんが・・・
はやりFFで初めて勉強のためにFRやMRという流れの方が良い気がします。
滑り出しの感じ方について聞き忘れた(もしくは忘れた)のは痛かったです。
それとFRの車にも乗り損ねたし別のMR2にも乗らなかったのはダメでしたね。
携帯電話
現在使用しているノキア端末V702NK2も、4年目。途中、バッテリーの不具合が有ったから交換したものの、流石に最近は一週間持たなくなりつつある。
なので、次期端末を考え始めたいところ。とりあえずノキアが日本から撤退してしまっているので、iPhoneかAndroid端末が候補。
嫁に確認したところ、縛りは特に無い模様。
現在使用しているキャリアがクソフトバンクなので、キャリアごと乗り換えても良いかも。iPhoneはGSだっけ?が出たのでというところだが、電波状況の悪さや大将の感じの悪さ(端末に関係ないか)、端末としては電池パックの交換が出来ない事、多分SIMカードを含めて交換になること、料金体系がむかつく事かな?その辺が問題かと。
Androidは、現在のキャリアであるクソフトバンクでは端末が無いので、ドコモ端末で情報収集。だけど、Gmailアカウントの切替が可能になったら本格検討しようかな。その頃には各社で端末が出揃う事でしょう。
ん〜 それともバッテリーはクソフトバンクのオンラインで購入可能(ノキアショップでは扱いが無いと断られてしまった)らしいので、あと2〜3年待つか?
でも各ボタンの表面の塗装が大分剥がれているんだよね。
どちらにしてもタッチパネルになるだろうから、落下時の対策が必須かと。
次回の練習会での色々な課題
運営に関して
- 放送を実施して、エントラントの交代とオフィシャル配置が速やかに行われるかどうかを確認する。
- 旗振り、ストップウォッチ、タイムと走行時間のアナウンス、2台出走、パイロン直しの確認が一人で回せるか確認する
- 運営に関して挨拶などについても、顔を通してみる
上記事項が行えるスタッフが一人は行くようにしたい。
自分の事について
- 空走時間について意識する
- 操作の詰めを試してみる。2拍子でやっていた動作を1拍子で行えるようにするとか?
- ライン取りや突っ込み具合などを試す
- 長いブレーキをすると一番荷重を掛けたいポイントで十分に荷重を掛ける事が出来ていない。
- 早く前荷重にするブレーキの踏み方?力の掛け具合?
- 強くブレーキングしていたところを弱く、弱いブレーキングをノーブレーキで行ってみる。そのためは、舵を早めにするとかリアタイヤも使うとかに注意をしてみる?
練習
練習走行を見ていた師匠が一言。無難に走ってしまっているので、もっと色々試すべきだと。
先日の日記で引用したように、自分の感覚を意識して走行してみたのだが、リアのスライド以外に注意が向かなかった・・・
以前も、練習なんだから色々試せということは言われていたので、次回の練習会では様々な操作を意識して試したい。
別の人と師匠との会話で、一番良い(速い)走らせ方は、車と人との感覚的な問題だから正解は無いみたいな事を言っていた。
ただ、絶対的に信用というか判断基準として採用してよいのはタイムで、その次はタイヤのグリップを常に最大限引き出す事だと思う。
そのためには、ドライビングを変える(上達させる)事なんだろうけど、意識の持ち方としてはドライビングを変えるんじゃなくて、自分を変える事に主眼を置くべきなのではないかと。
改めて思いました。
自分へのメモとして、会場からの帰り道に寄った中華屋は美味しかったです。家族で行ったら帰りに寄ってみましょう。奥に座敷もあったので多分何とかなるかと。
上達論
たまたま昨日読んでいた記事で
http://homepage2.nifty.com/alsyy/mental.htm内の
第5章 プログラム化 据銃と照準・撃発・フォロースルーを一体化させ、練習を重ねますが、この時に注意することは、在るがままを 感じることです。 今こうなっているという感じをつかみます。こうではないかなと思える感じが掴めてきても、急がずにそのポイン トに注目し続けます。 するとこのチェックポイントが他のチェックポイントと微妙に関わっていることが分かります。この自然に分かると 言うことが大切で、ついつい あっ このポイントだ と思うと、ではこのポイントをどうすれば良いのだろうとすぐ に考えて、あれこれ思考錯誤しがちです。これでは折角掴み掛けたポイントを逃してしまいます。 ひたすら注目しつついつもの一連の流れを練習し続けます。 注目しているうちに少しづつポイント同士の連携が見えてきます。連携が見えてきて始めて、ではこのポイント をどうすると次も同じように再現できるのだろうかと考えます。連携が見えてきて始めて積極的にいろいろ試し て再現性を探ります。旨く行けばそれを強く意識して体に覚え込ませ、うまく行かない時は一歩戻って再度チェ ックポイントの観察を行います。そうして、連携の輪を広げていくとチェックポイントの輪は、重要なポイント数カ 所に収束されていきます。チェックポイントが減れば短時間で据銃良しの感覚に持っていけ、次の撃つ事の洗 練に繋げられます。
と、本日読んだ
http://www.es-azur.com/room.no-037.htm内の
そして、最終的にはそれらの細分化された意識と操作が大きな1つの流れとなって次の流れに自然に繋がっていけるようになってしまえば、鬼に金棒!愛車にスーパーオーリンズ!(笑)となるはずです。 というわけで、本日の結論は 「細分化された修正という動作は1つのコントロールの流れに溶け込んでしまって、タイムアップするタメの重要なスパイスとなる。そして、それは修正という後出しの操作ではなくなっていて、結果的に勘違いしていた走りの組み立てをも知らない内に修整してしまう。」
が非常に似ていて良かった。
なんという良スレ・・・ スレタイを見ただけでワクワクしてしまった このスレは間違いなく伸びる / ̄\ | ^o^| \_/
のAAを貼りたくなるくらい。
しかも、丁度週末運転中にストレートもコーナーの開始区間だよなぁ。というのを意識していたので、タイミングが良かった。
次回の練習会で全体を意識したいと思う。
中国の国家強制規格いわゆるGBの閲覧について
中国の国家強制規格としてGBというものがあります。いわゆるJISに相当するものと思われ、この規格がWeb上でダウンロードできるのですが、閲覧する事が出来ません。
流れとしてはhttp://www.gb168.cn/std/indexpage/index.jspに行き適当な番号などで検索をします。
前後しますが、ユーザー登録をしないと、正式なダウンロードのページに飛べないようです。
ダウンロードされたPDFファイルを開こうとすると、開く事が出来ずに”FileOpen(なんとか)”のプラグインのインストールページに飛ばされるので、ダウンロードします。
が、相変わらず見れません。
强制性国标在线阅读にヘルプがあるのですが、プラグインの確認くらいしか意味が無く、プラグインは正常にインストールできています。
アクロバットの内部の問題なのでしょうか・・・?